弊社はパイプ穴あけ加工の老舗です。パイプ穴あけをプレス加工で実現!!
50年を超える加工技術ノウハウで、他社には負けない絶対の自信があります!!
QUALIA FACTORY
弊社はパイプ穴あけ加工の老舗です。パイプ穴あけをプレス加工で実現!!
50年を超える加工技術ノウハウで、他社には負けない絶対の自信があります!!
プレス加工による穴開け加工は仕上がりが違います。
ドリルで穴をあける場合、ワークの上面から下面へドリルを押し込む形になり、下面(パイプ中面)に大きなバリが発生します。また切り粉もパイプ内に残り、クレームの原因、ケガの原因になる場合があります。
プレス加工の場合、金型の上面、下面のクリアランスを調整することが出来、バリを最小限に抑えることができます。
ドリルで連続した複数穴をあける場合、穴を開け忘れたりとバリ以外にも寸法等の品質面の問題がよく発生します。
当社のプレス機によるパイプ穴あけ加工では金型、NC制御の送り装置を使用するため、穴の芯ブレ、ピッチずれ、穴形状の変形等バリ以外の品質問題においても心配ご無用です。
当社のパイプ穴加工はプレス機による加工のため、複数の穴を同時にあけることが可能です。
また、金型パンチ等にシリンダーを使用することで、一連の加工で異形状の穴をあけることが可能です(丸穴→四角穴→丸穴等)。もちろんピッチも自由に変えることが可能です。
一連で加工するため、ピッチ不良もおきませんし、工数削減にも貢献します。
低コスト、短納期の問題を解消します。
パイプ形状の鋼材に穴をあける等のプレス加工は一般的には不可能だと考えており、ドリルで穴をあけるもしくはレーザーで穴をあける工法が一般的です。
当社では店舗什器・住宅収納製造で培った独自のプレス加工技術によりパイプのプレス穴加工を可能にしました。
ドリルで穴をあける場合、パイプの内側に大きなカエリが発生します。カエリ除去には工数がかかり、場所によってはカエリ取りが不可能となり、品質面に大きな問題が生じます。また、穴の数が多くなると工数がかかり、短納期への対応が困難となります。それらの品質面、納期面の問題を当社が解決します。
パイプ穴加工専用のプレス機にはNC送り装置を装備し、アトランダムな穴ピッチの加工、複数の穴径の異なるもの、異形穴でも対応が可能です。独自技術の核となる金型製造についても社内で製造しております。
50年に及ぶ金型技術がパイプ加工の命であり、金型のみの販売ならびに預かり金型においても返却はご遠慮させていただいております。何卒ご了承ください。
摂津金属の企業理念を共に実現していくために、新たな人材を求めています。
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